遺品整理で不用と判断した遺品の処分方法

遺品整理で不用と判断した遺品の処分方法

遺品整理を自分で行う場合、大量の不用品が発生することになりますが、その処分方法には様々なやり方があります。
具体的には、各自治体のルールに従ってゴミとして出す、知人や親族に譲る、フリマアプリ・オークションサイト・リサイクルショップなどで売却する、寄附・寄贈する、不用品回収業者に依頼するといった方法が挙げられます。
いずれの方法もメリット・デメリットがありますが、遺品整理で自分たちで運び出すのが難しい大型の不用品が大量に発生した場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
不用品回収業者に依頼すれば、運搬の手間が省けるとともに、業者によっては買取にも対応しているので費用を抑えることができます。
ただし、仏壇など処分する際に供養が必要になるものがある場合は、供養をしっかりと行ってくれる業者を選定することが大切です。
また、パソコンやスマホなどのデジタル機器の中には、財産に関する重要な情報が保存されている可能性があるので、処分する前にデータのチェックしておきましょう。
そして、必要なデータを取り出したら、全てのデータを削除した上で処分することが重要です。

遺品整理の際にあると便利なアイテムを押さえておこう

遺品整理を自分たちで行う場合、スムーズに作業を進めるためには様々な道具を準備しておくことが大切です。
具体的には、まず遺品を仕分けるための段ボールやゴミ袋、新聞・雑誌・書籍などを縛るためのビニール紐、段ボールに何を入れたかメモするためのガムテープ(クラフトテープ)と太めの油性のマジックペンなどのアイテムが挙げられます。
加えて、ハサミやカッターナイフ、掃除機やほうき、家具を分解する際に使用するドライバーや六角レンチ、高所作業用の脚立、段ボールなどを運搬するための台車なども必要ですが、これらの道具は作業する人数分を用意しておくと作業がスムーズに進みます。
また、遺品整理を行う際は汚れてもよい服で作業するのが基本ですが、ホコリを吸い込まないためのマスク、ケガを防止するための軍手やスリッパも着用することが大切です。
さらに、自分たちで不用品をごみ処理場やリサイクルショップなどに運搬する場合は軽トラやワゴン車も用意しておくと良いでしょう。

著者:鈴木圭太

筆者プロフィール

長野県長野市出身。
地元で遺品整理業者として数多くの現場を経験。
実体験をもとに遺品整理に関する記事を書いています。